幸せは「相対的なもの」だから、幸せになりたいなら行動あるのみ。会社の愚痴を言う前に転職・独立くらいしてみせろ!

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世界各国を対象とした幸福度調査の結果を見ると、日本人は決して幸せだとは自覚していないという。

考えてみればおかしな話で、日本は世界有数の先進国であり、僕たちは豊かさを享受して生きている。

世界を見れば、生まれた家柄で一生が決まってしまう人もいるし、明日の食事にも困っている人が大勢いる。

そうした境遇に生まれた人々と比べて、日本には戦争も内紛も、飢餓も、カーストも奴隷制もない。住む場所も、仕事も、結婚相手さえも自由に選べる。幸福を追求する権利がある。

 

このような日本の状況について、作家の橘玲氏は著書『幸福の「資本」論』の中でこう表現した。

 

「下を見ればきりがないが、上を見るとすぐそこに天井がある」

−幸福の「資本」論 プロローグ

 

橘氏によれば、僕たち日本人は『日本という国に生まれたことが奇跡』なのだ。

物質的(経済的)には、世界でもトップクラスに豊かな国に生まれることができたんだから。

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それでも僕たちは、幸せではないと感じてしまう

でも、なぜ僕たちは満たされないのだろうか。

 

その理由は、幸せは相対的なものだからではないか。

ホームレスの人と比べると、家も衣服も食事もあるあなたは、なんと幸福なことだろうか。
けれど、そんな話を聞かされたところで、月収10万円の人は「もっと給料をもらいたい」と切望し続けるだろう。

なぜなら周りには、月収10万円より多くの給料をもらい、幸せそうに生きている人が大勢いるから。周囲の人と比べて、自分は幸せではないように感じるから。

 

 

人生は『自己責任』現代日本は選択肢が多すぎて逆に不幸ですわ。
こんにちは、伊勢山です。2ヶ月以上もブログほったらかししてしまいましたが、僕はちゃんと生きてました。毎日暑くて嫌になりますね。 さて、久しぶりにブログを更新した理由は、自身のキャリアを含む『生き方』について考えさせられる出来事...

口先だけの奴が一番タチが悪い。不満があるなら行動しなきゃ

「自分はこんなもんじゃない。まだ上を目指せる」「自分はもっと出来る人間だ」「もっと給料をもらってもいいはずだ」

 

そう思うなら変わる方法は3つしかなくて、自分の考え方を変えるか、周囲の人間の考え方を変えるか、環境を変えるか、しかない。

自分の現状に満足できないなら、どれかを変える必要がある。

自分は今の状態で幸せだ、と満足するか。

周囲の人間に働きかけて、変えようと足掻くか。

それが叶わないなら、自分の置かれた環境を変えるしかない。
やっぱり、理想を追い求めるなら行動する必要がある。

 

会社勤めの人なら、よりハイレベルな会社に転職して自己実現を目指すか、独立するか、方法はある。それでも行動できないなら、それはそれで仕方がないとも思うけど、行動がともなわない口先だけの奴が一番タチが悪い。

 

【転職】新しい業界や職種にチャレンジできるのは30歳まで。でも退路はねーからなw
新卒入社でスキルは身につかないけど、残業なし、のんびりな会社で働いていて、30手前で挑戦したいといって実力主義の会社に転職したがる人が一定数います。本来転職できるスキルはないのですが、高学歴だとコンサルの大量採用で転職できてしまうことが...

 

かくいう自分も、30歳を目前に実力主義の会社に転職したけども上手くいかず、半年足らずで逃げるように転職してしまった過去がある。

それでも、実力主義の会社に転職するという行動をとったことに後悔は全くない。
あの時転職していなかったら、今も悶々と「自分の実力はこんなもんじゃない」と心の奥で感情を燻らせていただろうし、チャレンジしたことで学んだこともたくさんあった。

チャレンジする前と比べて仕事も早くなったし、「どのレベルの仕事なら再びチャレンジできるか」という攻めの思考を常に持てるようになった。でも、僕はまだ燻ってる。もう一度、自分の限界までチャレンジしたいと考えている。これからの自分の人生をどう生きるか、毎日ハゲそうになるくらい悩みながら生きている。

 

あなたが今の会社や環境に不満があるなら、チャレンジしてみる頃合いなのかもしれない。

願わくば、あなたと僕が、不満や愚痴を垂れ流すだけの『タチが悪い』大人にならないことを。

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