【体験談】会社を辞めてから転職活動をするのはデメリットだらけ!先に退職してから転職活動ってどうなのか?経験者が語ります。

転職・仕事

こんにちは!ピチピチ29歳絶賛ジョブホッパーのサラリーマン・伊勢山です。

転職をお考えの方で「今の仕事が忙しすぎて先に仕事辞めちまおっかな〜w」って考えてる方いませんか?
というか、この記事をご覧になっているということは、「今の会社を先に辞めてから転職活動する」ことに魅力を感じてるということですね?

結論から言いますと「何とかなるけど、あまりオススメしない」でございます。
ソースは僕。僕は先に会社を辞めてから転職活動したクチです。

当時社会人3年目だった僕は、「若いから、先に会社辞めてもすぐに転職先見つかるやろ!」という大胆不敵な考えを持っていたため、先に会社を辞めてから転職活動を始めました。
働いている会社に退職の意思を伝えたのが10月中旬で、実務は12月いっぱいで終わりにし、1月から2月中旬まで、約1.5ヶ月かけて有休を消化する計画でした。
運良く1月末に内定を頂くことができ、無職になる前に転職先が見つかったので良かったですが。

そこで僕の実体験をもとに、先に退職してから転職活動を始めることをオススメ出来ない理由と、どうしても仕事辞めてから転職活動したい方がどうすればいいのか?について、ご説明したいと思います。

 

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退職してから転職活動をするデメリットとは?

僕が実際に退職してから転職活動をしてみて感じたデメリットは、次の3つです。

  • 転職先の企業から悪いイメージを持たれる
  • お金(生活費)が足りなくなる
  • 心理的に焦る=転職先を妥協してしまう

転職先の企業から悪いイメージを持たれる

まず、転職を希望する企業から、転職先を決める前に退職したことについて悪いイメージを持たれます。

すでに会社を辞めた状態で転職の面接に来るということは、相手先企業の面接官からすれば、先に仕事を辞めた背景を邪推してしまいます。
「何か大きい声で言えない事情があって辞めたのか?」
「仕事が嫌になって衝動的に辞めたのか?」
「上司や同僚とトラブルがあって辞めたのか?」
「自分の感情をコントロールできない人じゃないの?」

などなど、勘ぐり出すとキリがありません。企業側の面接官の心理を考えれば当然だと思います。「なんでそんな(先に仕事辞めるという)綱渡りしてるんだコイツ?」って思いますよね。普通は在職中にコソコソ面接に来るものですからね。

僕も転職活動の面接を5社ほど受けましたが、「なんで先に会社辞めたの?」って面接のたびにぜっっったいに聞かれてました。しかも、面接官の皆さん怪訝そうな顔で聞いてくるんですよ。しっかりと受け答えの内容を練ってから面接に臨まないと、在職中に転職活動をしている人と同様には信用してもらえないと思います。

僕の場合は、自分が「仕事デキる有能な若手社員()」だと思い込んでいたため、自信満々な態度で「自分の人生を決める転職活動を、仕事をしながら片手間でやりたくはありません。全力で転職活動をするために会社を辞めました!」と答えてました。この自信満々な態度で面接に臨んだことが功を奏し、合格につながったのだと思っています。

 

上司のパワハラがヤバすぎて今すぐ仕事辞めたい!って人以外は、どんなに仕事が忙しくてもちょっとだけ踏ん張って、働きながら転職活動をした方がいいと僕は思います。

お金がなくなる=生活できなくなる

当然ですが、退職後は無収入となります。当たり前ですが、人間生きるためにはお金がかかります。お金が1円もなくなれば面接会場に行けませんし、まずご飯が食べられません。

僕が転職活動を始めた時は、キャッシュは80万円くらいありました。年末に仕事を一区切りさせ、有休消化期間に入りましたので、冬のボーナスもらった直後だったのと、勤続3年未満の従業員への特別退職金?(普通は勤続年数3年以上じゃないと退職金はもらえません)みたいな名目で次年度のボーナスの一部が支払われたからです。ちなみにそれ以外の貯金はゼロでしたw

特に僕は地方から都会へのUターン転職を希望していたため、面接の度に新幹線代が往復2万円くらいかかってました。こうなると口座残高がガンガン減ります。人間お金に余裕がなくなると、気持ちも余裕がなくなります。最近まで毎月決まったお給料をもらって、ある意味生活の保障をされていたのですから、急にお金がない状況に陥るとマジで焦ります。大学生の頃のように、貧乏生活を楽しむ余裕なんて全然ありませんよ。

加えて、転職活動中は非常にストレスフルです。大学生の頃の就職活動を思い出してみてください。第一志望の企業に落ちて「自分は生きてる価値なんてないのか・・・」と絶望して、同じ就活中の友人と何回ヤケ酒しましたか?

出費は毎日の食費と面接会場までの交通費だけではありません。

蛇足ですが、勤続年数が2年半くらいの方は、出来れば3年勤めて退職金をもらってから辞めましょうw

心理的に焦る=転職先を妥協してしまう

先に会社を辞めてしまっていると、「転職先が見つからなかったら無職か・・・」という心理になりメチャクチャ焦ります。その結果、「もうこの会社でいっか・・・」と妥協してしまう可能性が大いにあります。

僕も含め大半の人は、学校を卒業してから企業に勤めていて、空白期間(無職期間)というのは存在しないと思います。こうした人にとって、無職・無収入になる恐怖というのは心理的にかなりのプレッシャーを感じます。

幸い僕は無職になる前の有休消化中に内定を頂くことができましたが、無職になるまで2週間くらい前でした。「あと10日で転職先決まらなかったら、貯金なしで無収入ニートか・・・」って想像すると本当に寒気がしましたよ。社会人になってから一番焦った出来事でもありました。

 

また、人間は心理的に追い詰められると正常な判断ができなくなるものです。その結果、もう少し待っていればより良い条件の求人が出るとしても、焦って内定をもらった1社目で妥協してしまうことになりかねません。

実際に僕が決めた転職先は条件的には納得できるものでしたが、内定の連絡を転職エージェントからもらった時は選考中の企業が他に2社ありました。ただ、正直言えばもっと高待遇・好条件の企業の求人が出るまで待ちたかったのが本音でした。

ですが、迫り来る無職への恐怖とお金の心配から、「この3社の中なら一番マシだ」という気持ちで内定を承諾したんです。

つまりは妥協ですね。

口では「自分の人生を決める転職活動を、仕事をしながら片手間でやりたくはありません。全力で転職活動をするために会社を辞めました!」などと熱いことを言っておきながら、実際は妥協したワケです。全力出してないです。

妥協せず、納得いくまで転職活動を続けるためには、「仕事に就いている」「毎月決まった給料をもらえる」という安心は、大きな武器であり盾にもなります。心理面だけでなく金銭面でも安心できます。

 

また、内定が決まっても安心はできません。「金がなくなってきたからすぐにでも新しい職場で働きたい!」と思っても、職場への入社日は相手企業と協議して決めるものです。一般的には今働いている職場の退職後1、2ヶ月後から新しい企業で働くようです。ただ、協議と言っても、実際は転職先の企業の都合に合わせざるを得ません。つまり入社日(初出勤日)を早めることは基本的にできません。相手方の企業にも、新入社員であるあなたを受け入れる準備期間が必要ですからね。

ちなみに、入社日を先延ばしする方は、早める方と比較して簡単に承諾されます。
入社日を先延ばししたい場合は、「1日でも早く御社で働きたい気持ちはありますが、現職に迷惑をかけたくありません。しっかりと引き継ぎを行って円満退社したいので、◯月まで待っていただけないでしょうか?」これで承諾されます。むしろ、義理堅い真面目な求職者として評価が上がります。よっぽど先延ばしでなければですがw

 

まとめ:会社を辞めてからの転職活動はリスキーだからオススメしません!会社を辞める前に入念な準備を!

  • 転職先の企業に悪いイメージを持たれる
  • 生活費が足りなくなる
  • 心理的に焦り、転職先を妥協してしまう

以上の理由から、今の仕事を辞めてから転職活動を始めることはオススメしません!

 

「どうしても今の仕事を辞めてから転職活動したい!」という方は、次の対策が必須です。

    • しっかりと説明できる理由を用意する(激務で体調を崩した、真剣に転職活動をしたかった、等)
    • 充分な生活費を確保する(最低3ヶ月分、転職先に妥協をしたくないなら半年分)
    • どんな企業がどんな条件で募集をかけているのか、求人サイトでチェックしておく

特に3つ目の求人サイトのチェックはマジで大事です。今現在どんな求人が出ているのかは、転職活動を始めて転職エージェントや求人サイトに登録してみないと分かりません。

今すぐ転職する意思がなくとも、求人サイトに登録しておいて、世の中にどんな企業が募集中なのか、給料はどの程度なのか調べておくことをオススメします。どんな求人があるかもわからない状態で先に会社を辞めるってのは、相当綱渡りだと思います。

若手社員の方は、若手・第二新卒の転職に強いマイナビジョブ20’sの求人情報をチェックすることをオススメします。多くの求人情報が集まる大手サイトで求人を確認しておけば、世間の募集要項と給与など待遇面の相場が簡単にわかります。

 

もう一つ僕がオススメする求人サイトは【ウズキャリ第二新卒】です。【ウズキャリ第二新卒】の特徴は、ブラック企業を徹底的に排除している点ですね。最近知名度がグングン上昇していて、ニュースサイトのインタビュー記事でも紹介されるようになりました。

僕がもし今から転職活動やるとなったら、どんな求人が出回っているのかは絶対先にチェックしますね。何よりまず、会社を辞める前に転職先を決めます。もうあんなリスキーな転職活動はごめんですw

また、本気で転職活動をしたいなら、転職エージェントを絶対に利用するべきです。

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以上、『【体験談】会社を辞めてから転職活動をするのはデメリットだらけ!先に退職してから転職活動ってどうなのか?経験者が語ります。』の記事でした!

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