イケダハヤト氏は『詐欺罪』で逮捕される危険はあるのか?有料note『YouTube攻略の教科書』は詐欺に該当する?

イケダハヤト氏は『詐欺罪』で逮捕される危険はあるのか?有料note『YouTube攻略の教科書』は詐欺に該当する? 雑記

※本記事は、独自の調査結果に基づいた『考察』であり、批判や、特定の意見に誘導する目的の記事ではないことをはじめにお断りしておく。

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イケダハヤト氏は詐欺罪で逮捕されるのか?

結論から言うとイケハヤ氏が詐欺罪で逮捕されることはないと思われる。

詐欺罪の定義とは?

まず、どういった場合に詐欺罪に該当するのだろうか。

詐欺罪を構成する4つの要件

下記の要件を4つすべて満たすと、詐欺罪に該当します。

  1. 人を欺く・だます行為(欺罔行為)(※)をしたこと
  2. 欺罔行為で相手が錯誤(誤解、認識の不一致)に陥ったこと
  3. 錯誤によって金銭などの財物を移転・処分したこと
  4. 錯誤の結果、実際に財物が移転・処分されること

わかりやすくいうと、相手をだましたことと、だまされた相手が誤解して金銭を払ったことの間に因果関係が必要ということです。

情報商材を扱うときに詐欺罪に問われる可能性がある例として以下のものがあります。

  • 成果が出なければ全額返金とうたっているのに返金しない
  • 「100%成果が出ます」というような内容を誇大に宣伝している
  • 商品が宣伝されていた内容とまったく異なっている

(出典:https://yourbengo.jp/keiji/921/)

 

また、詐欺罪以外にも、情報商材販売者の逮捕要件となりうる法律がある。

以下の3つの法律があり、いずれかに違反すると逮捕される確率が非常に高くなります。

①特定商取引法の『誇大広告等の禁止』
②消費者契約法『消費者契約の申込み又はその承諾の石表示の取り消し』
③刑法『詐欺』

1)特定商取引法の『誇大広告等の禁止』

こちらは「絶対儲かる!」「100%儲かる」「利益保証」など、実際の内容と違った大げさな広告が問題となります。

(出典:https://kanemotilevel.com/syouzai_sagi)

つまり、『「100%成果が出ます」というような内容を誇大に宣伝している』ことは
特定商取引法違反(誇大広告)に該当し、逮捕される恐れがあるとのことだ。

イケダハヤト氏の有料noteは詐欺の情報商材なのか?→詐欺ではない

イケダハヤト氏は、

【400部突破】 先行者優位を勝ち取れ!YouTube攻略の教科書

という有料noteを販売している。

この有料noteの内容は、『イケハヤ氏がYouTubeで金を稼げるようになった方法を教える』といったもの。

僕はこの有料noteを購入していないので内容は知らないが、
おそらくイケハヤ氏がYouTubeで動画配信を始めてから収益を上げられるようになるまでの過程、そして実際に彼があれこれと試行錯誤し、収益獲得に有効だった方法が紹介されているのだろう。

 

紹介文を読む限りでは、イケハヤ氏のnoteは『詐欺罪』には当たらない?

イケハヤ氏本人が書いたであろう、この有料noteの紹介文を読んでみると、
巧妙に特定商取引法違反(誇大広告)をかわしている文章のように見受けられた。

下に紹介文の一部を抜粋する。

自分でいうのもなんですが、29,800円という価格は、むしろ格安だと思います

下手なYouTube本を買い漁ったり、中途半端なセミナーに出るなら、この本買ったほうがいいと自負してます。内容もアップデートしますし!

あと、あんまり安売りして貴重なノウハウが出回っても、読者にとってはよくないいんですよね。どうぞご理解ください。

煽るわけではないですが、想像以上に売れてしまったときは、遠慮なく値上げする予定です。

(出典:https://note.mu/ihayato/n/n5774753257f4)

なんとまぁうまく「曖昧な表現」を用いるではないか!

「格安だ」「買ったほうがいい」などの断定表現は決して用いない。

断定するような紹介文を乗せれば、読者に「必ず稼げる!」かのように誤認させてしまう恐れがあるからだ。これは「誇大広告」に該当する

まちがいなく、イケハヤ氏は”詐欺罪”を意識し、特定商取引法違反(誇大広告)に該当しないよう細心の注意を払ってこの有料noteの紹介文を書いている。

年間1.5億を稼ぐイケハヤ氏なら、税理士だけでなく弁護士の後ろ盾もあるだろうから
当然法を犯さないよう意識したライティングをするだろう。

 

 

目安として、「1年間、毎日3時間YouTubeにコミットできる」なら、この書籍の元は取れると思います。

つまり、毎日3時間コミットできるなら、月3万円程度を稼ぐのは、そう難しくないです

その努力を続ければ、1年後には、「月2〜3万」は稼げるようになっているはず。

これは誇張ではなく、正しく努力すれば達成できる水準です。この本では、その努力の方法を書いてます。

(出典:https://note.mu/ihayato/n/n5774753257f4)

『3時間』『3万円』などの、具体的かつ誰でも達成できそうな身近な数字を挙げることで、読者は想像を掻き立てられ「自分にもできるかも!」と思い込んでしまう。

ブログで商品を勧め、広告収入を得てきたイケハヤ氏らしい、巧妙な『セールスライティング』だと感じる。

 

 

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【ざっくり目次〜こんな内容が収録されています】
・YouTubeを攻略すべき7つの理由
・フォロワーが少なくてもYouTubeは攻略できる!
・YouTube攻略は最初が辛い!どう乗り切るか
・ポジショニングの考え方
・競合分析で見るべきKPIとおすすめツール

・「顔出しはしたほうがいいのか」問題について
・サムネイルの作り方
・最適な動画の長さは?
・アンチ対策について
・最適な投稿時間は?
・ハッシュタグ機能の使い方は?
・ガイドライン違反にならないためのポイント
・YouTube攻略のおすすめ手順

・YouTube広告の研究
・YouTubeSEOの研究
・YouTubeで稼ぐ方法 〜5つのアプローチと生データ
・ベンチマークすべき優良チャンネル
・売却を前提にするならどんなメディアを作る?
・動画制作おすすめツール
・Q&A

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(出典:https://note.mu/ihayato/n/n5774753257f4)

”ざっくり目次”として、この有料noteの中身も開示している。

上に挙げた目次が、もし実際の有料noteの内容と全く違っていたりすれば

  • 商品が宣伝されていた内容とまったく異なっている

ということになり、詐欺罪に該当しそうであるが。
もちろんイケハヤ氏は逮捕されていないから、中身はおそらく目次の通りなのであろう。

 

『全額返金』とか、『必ず稼げる!』などといった誇大広告フレーズも使用していないし、商品内容も開示されているから、この有料noteが詐欺商材とみなされることはないように思われる。

しかし、このnoteの通りにYouTubeで動画配信を行ったからといって
イケハヤ氏のように稼げるようになるか、と言われるとまた別の問題である。

まとめ:イケダハヤトは逮捕されない。が、道徳的には如何なものか?

僕が調べた限りでは、イケハヤ氏の販売する

【400部突破】 先行者優位を勝ち取れ!YouTube攻略の教科書

は、詐欺には該当しないように思える。

 

ただし、道徳的な観点から見るとイケハヤ氏の行動には疑問符が。

 

果たして、世に送り出されて10年以上経つYouTubeに動画を投稿することで『先行者優位』が確保できるのだろうか?

 

「ブログで稼ぐためなら、大学なんてやめてもいい」と受け取れるようなツイートをしたのち、
「ブログ一本で稼ぐ道は、99%の人は挫折する」と発言。

 

イケハヤ氏に憧れる大学生たちを「大学なんてやめちまえ!」と煽るだけ煽って、専業ブロガーとして挑戦するよう誘導したのち、
「ブログだけで稼ぐのはほぼ不可能ですよ」とあっさり見捨てている。ようにも見える。

 

 

ネット上では、情報商材を購入したりオンラインサロンに入会したりして結果が出せなくても『自己責任』で片付けられてしまうことが多い。

Twitter上で販売される『悪徳情報商材』の実態!騙される被害者続出!(有料note)
※2/24:Yahoo!のトップニュースでも『情報商材詐欺』の実態が取り上げられましたね。 “すぐ稼げる”は危険ワード! ネットビジネスでいま注意すべき「情報商材詐欺」 「“1日数分の作業で月に数百万円を稼げます” “○円が...

しかし、”インフルエンサー”を名乗るのであれば、自分の発言が人々に与える『影響力』に思慮を巡らせ、
信じてついてくる人たちを、成功まで導いて欲しいと切に願う。

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