こんちゃ!サラリーマン伊勢山です!
私事ですが昨晩財布を落としました。9年ぶり2回目です。
昨晩会社の飲み会から帰ってきて、スーパーで晩ご飯のお弁当を買ったところまでは財布を持ってたのですが・・・
今朝会社に行こうと準備をして荷物を確認してたところ・・・あれ?
財布がないーーーーー!!
ない!ない!ナイチンゲール!ナイアガラの滝〜!南北朝時代〜!
慌てて家じゅう探し回りましたが発見できず・・・
交番に届け出をしてきました。会社は休みました。
僕と同じように財布をなくしてショックを受ける人がいないように、
- 財布をなくさないために気をつけるべきコト
- 財布をなくした後にとるべき行動
紹介しようと思います。
財布をなくした後にとるべき行動
即・交番に届け出る
自宅をある程度探しても財布が見当たらなかったら、捜索を諦めてさっさと交番に行きましょう。
遺失届を受理してもらった時間がとても重要です。
お巡りさんに「財布無くしました!」って届け出てから「やっぱ家にありました!」って言いに行くのはクッソ恥ずかしいですが、
財布が見つかれば、コワモテなお巡りさんも無邪気な笑顔を見せてくれます。
もし家の中に財布があったとしても、家の中の財布は逃げません。
家の中は、後でじっくり探せばいいんです。
クレジットカード、キャッシュカードの利用停止を申請する
なくしたカード類を拾った人が悪用する前に、カード会社や銀行に電話をして利用を止めましょう。
新しい財布を買う
新しい財布を買いましょう。
いやいや、待ってください。
財布がないと不便だから・・・とかそんな陳腐な理由じゃないんです。
財布をなくしたあとの、いわゆる“財布ロス”状態を解消するために「新しい財布を買いましょう」と言っているのです!
財布を落とすとマジで凹みます。
損をしてしまった悔しい気持ちと、愛着のある財布その他私物をなくしてしまった喪失感と、なくしてしまった不用心な自分自身への不甲斐なさ・・・
ドリンクバーでコーラとウーロン茶を混ぜた飲料型兵器のように、
色々入り混じった、複雑な感情になります。
残念ですが、なくした財布はほぼ100%出てきません。
現金を抜いて、足がつかないようにコンビニのゴミ箱にでも捨ててしまうのでしょうね・・・絶許。
恋愛とよく似てます。
好きな異性に振られた後には、「あの時こうしていれば・・・」なんて“たられば”ばかりが頭をよぎりますよね?
ですが、後の祭りです。いくら悔やんでも過去は絶対に取り戻せません。後悔先に立たずです。
過去をあれこれと悔やむよりも、今回学んだ教訓を次に活かす方がよっぽど建設的ではないでしょうか?
財布に限らずの話ですが、失ったものが大切であればあるほど、なくした時のショックは大きいです。
そのショックから立ち直るには、なくしたモノの代わりとなる“新しいお気に入りのモノ”を見つけるしかありません。
財布であればさっさと新しい財布を買いに行きましょう。
僕の場合は財布ロスから立ち直るために、さっそくブログのネタにしてます。
我ながら、防弾チョッキばりの強メンタルマンですね(笑)
もうなくした財布のことは諦めました。
財布をなくさないために気をつけるコト
お酒飲まない!!!
お酒を飲むと、ぜったいに注意散饅になります。だからお酒飲むのをやめましょう。
僕が財布を落としたのは2回とも飲酒時でした。
1回目:学生時代の飲み会会場
2回目:昨晩、会社の同僚との飲み会帰り←NEW!
僕は昨晩はほろ酔いくらいのコンディションでしたが、
それでも注意散漫になり、財布をしっかりポケットにしまったか?の確認を忘れてしまいました。
酔っ払う前、意識がしっかりしたうちに、さっさと財布をズボンのポケットにしまいましょう。
カバンの中や上着のポケットに財布をしまうのはオススメしません。ホントの酔っ払いはカバンや上着ごとまるっとなくします。
お酒を飲む際は念には念を入れて貴重品を管理しましょう。
家で財布を置く定位置を決める
家の中で財布を置く定位置を決めておきましょう。
定位置に財布がなければ、違和感を覚えて財布をなくしたことにいち早く気付くことができます。
僕の場合は家が散らかってるかつ定位置なんてものはないので、
朝気持ちよく目覚め
シャワーを浴び
朝食を食べ
歯を磨いて
身支度を整え
荷物を確認した・・・時にやっと財布がないことに気づきました。
発見までの時間は早い方がいいです。クレジットカードや身分証を悪用されるリスクが格段に減ります。
普段やっといた方がいいコト
財布の写真を撮影しておく
普段の財布の中身を写真に収めておくことをオススメします。
財布の中には、現金以外にも色々なものが入っていますよね?
クレジットカード、キャッシュカード、免許証、金運アップのお守りなど・・・
財布をなくした際に財布の中身を思い出せないと、何をなくしたかも把握できません。
結果として「何なくしたんだろ・・・」って思い出せずに
ず〜〜〜〜〜〜っと悶々とした日々を過ごすハメになります。
それにカード類をなくしたことに気づかず、利用を止め忘れて悪用されたりする危険もあります。
警察で遺失届を書いても、財布の中身が思い出せないと正確な状況をお巡りさんに伝えられずあなたもお巡りさんも困りますからね。僕はさっき交番で大いに困ってきました。
日頃から財布の中身を把握するクセをつけましょう。そのためには写真を撮ってスマホに保存しいつでも見返せるようにする方法が有効です。
GPSつきのチップみたいなものを購入して、財布の位置をスマホでトレースできるようにしておくのもいいかもしれませんね。『iPhoneを探す』アプリみたいな感じで。
『財布無くしました。即座にとるべき行動・なくさないための予防法も考えました。』 まとめ
まずは財布をなくさないように、普段から管理をしっかりとしましょう。
しかし、いくら普段しっかりと立つ人でも、お酒を飲むと機能不全を起こすことも少なくありません。
お酒はほどほどに。お酒に酔っても、しっかり自分で立たせましょう。
ちなみに僕がなくした財布の中身は
1,000円でした。高校生かよ
おあとがよろしいようで。