海外駐在なんてしない方がいい。僕が海外で経験した、その理由。

転職・仕事

僕の今働いている会社には、海外にいくつか拠点がある。

もちろん業種にもよると思うけど、

そこそこの規模の会社に勤務している方なら

海外に拠点があることは特段珍しいことでもないだろう。

よく、「海外で働きたいから駐在したい!」って声を聞く。

確かに、海外で働くのってカッコイイ。

それに、世界を相手に働くのってもう、それだけでエリート感だ。

それでも、

僕は海外駐在には行きたくない。

そう思ったのは、僕が海外に出張に行った経験からだ。

中南米のとある国。

そこで現地に駐在している先輩の生活を見て、僕は海外駐在に抱いていた夢を失ったのだ。

スポンサーリンク

とにかく自由がない

仕事はもちろん、日常生活だって会社という鎖によって制限されている。

外を出歩ける時間も限られるし、夜遊びするなだとか、取引先と必要以上に懇意にするなとか。

まぁ、当たり前ではあるけど、会社の社員として行く以上は色々な規則を守らなければならない。

もし規則を破って犯罪に巻き込まれたりしたら、元も子もない。

社員として赴任させている以上、会社も「自己責任」では済ませられないのだろう。

それに、海外生活を味わうのなら

現地の人と交流し、同じ飯を食べ、生活に溶け込むことが一番の醍醐味ではないかと僕は思う。

駐在員として派遣されると、いい家に住めるから

どうしても現地の人との暮らしとはかけ離れてしまう。

新興国ならなおさらで、アジア圏や中南米なんかに行けば、日本人駐在員のしている生活なんて

現地人からすれば雲の上みたいな生活だ。

だから結局、日本人同士や現地採用の現地人とつるむ事になる。

仕事で来ているわけだから当然だ。

現地人との交流のために赴任させてもらったわけではない。

結局は日本と同じ仕事

結局海外駐在しても、あくまで日本企業の海外拠点だ。

日本の本社から依頼された仕事をしたりもするし、

取引先も日系企業からの駐在員だったりする。

もちろん舞台は海外だし、現地人と仕事をする機会もあるのだから

多少は海外駐在感があるかもしれないけど、

結局やってることは日本にいるときと一緒だ。

ちょっと周りの環境が海外に変わっただけ。

それに酔える人はいいと思う。

逃げ道がなくなってしまう

両親や家族に何かあったりとか、仕事がキツすぎて辞めたくなった時なんかに

逃げることが困難になる。

単純に、気軽に日本に帰れないっていう物理的距離の話でもあるけど、

海外駐在していると、どんな理由があったとしても会社を辞めるのは容易ではない。

なぜなら海外駐在を任されるなんてのは、会社期待のエース、出世頭であることは間違いないから

辞めた時の会社へのインパクトが段違いだ。

残された人のことを考えると、辞める方だって非常に辞めにくいと思うし、

会社側も本気で引き留めにくるだろう。

『海外駐在しない方がいい。僕が海外で経験した、その理由。』のまとめ

今いる会社で出世したい!とか、今いる会社でずっと働き続けるつもりでいる人には、海外駐在は重要すぎるステップだ。

もしかすると、海外駐在経験を手土産にして転職しキャリアアップを目論んでいる人もいるかもしれない。

でも、僕みたいなゆるいサラリーマンには、海外駐在はオススメできない。

逃げ道がなくなってしまうからだ。

それに、単純に海外で働きたいだけなら現地採用の方が手っ取り早い。

最初から勤務地が海外なワケだからね。

普通は海外駐在は、ある程度年次を重ねないと行かせてもらえない。

それに自分が海外駐在する番が回ってくるのは、今駐在している駐在員が帰任するタイミングだから順番待ちで何年も待たされてしまう。

ただし、「ずっとサラリーマンとしてキャリアを積んでいくんだ」って人には、海外駐在はメリットがたくさんある素晴らしい経験となるだろう。

こちらの記事でまとめているので、ぜひ読んでみてほしい。

タイトルとURLをコピーしました